トンキーバナナ

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インフルエンザ大流行!予防法は?対策は?

インフルエンザ大流行中。予防法は?かかっちゃったらどうすればいい?

 

 

 

こんにちは、Tonkyです。

インフルエンザが街で猛威を振るっています。

うちの子の通う幼稚園もインフルエンザ患者が次々と出現。

まるでゾンビのようです。

年長さん、年中さん、年少さんの学級閉鎖も決まりました。

(全部じゃん)

(このままいけば休園もありうるな)

今回はそのインフルエンザの予防、かかってしまった時の対策を簡単にまとめました。

 

・インフルエンザとは

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが病原体の気道感染症です。

風邪とよく似てますが、高齢者や小さいお子さんなど重症化もしやすいため注意が必要。

現在は世界的にA型のH3N2とH1N1型とB型の3種類が流行中。

主にくしゃみ咳による飛沫感染、ドアノブや手すりなどを触ったあと、鼻や口を触ることによる接触感染でうつります。

 

 

・インフルエンザ予防法

まずは日常の生活でウイルスを体内に入れないように気をつけることが大切。

身体の免疫力を高めるため十分な睡眠と栄養バランスの整った食事。

身体を冷やすと免疫力が下がるので暖かい服装。

飛沫感染を防ぐためマスクの着用。

接触感染を防ぐため、石鹸での手洗い。アルコール除菌も有効です。

もちろん予防接種も有効です。

 

・家族が罹患したら隔離したほうがいい?

飛沫感染は咳くしゃみで飛び散った「つば」を浴び吸い込んでしまうために起こります。

なので隔離した方がいいのかという問題、答えはシンプルに「隔離して離れる」「マスクをつける」。

出来れば別々の部屋で過ごし、感染経路を断つのがいいのですが、なかなかそうもできないご家庭も多いですよね。

特に小さいお子様の看病をしなきゃいけない場合。

川の字で寝るとしても、頭の位置を入れ違いにしておくだけでくしゃみのつばを浴びなくなるため感染確率を下げることができますよ。

 

・インフルエンザにかかったら食べる物

熱が高かったり、喉が痛かったりとなかなか食欲は湧かないでしょうね。

でも、高熱による発汗で体からはいつもより多くの汗が出ています。脱水症状にならないようにこまめな水分補給が必要です。

水分補給といっても、単なる水、お茶だけではがミネラルが体から失われた状態になっているのでスポーツドリンクや経口補水液をとると良いでしょう。

 

・まとめ

運悪くインフルエンザになってしまったら、個人差があるものの発症後3~7日はウイルスを排出しています。

熱が下がっても人込み、会社、学校へ出ていくのは避けましょう。新たな感染者を増やしてしまいます。

解熱後2日ほどは様子を見た方がいいですね。

 皆さんも規則正しい生活、バランスのとれた食事、手洗い、マスクの着用をして感染するのを防いでくださいね!